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仕事を楽しもう!人生楽しもう!わくらく

仕事を楽しもう!人生楽しもう!わくらく

ビジョン3(出版&ネットワーク)

出版事業を広げている

輝く女性の生き方100を出版した際に手に入れた
本を作るノウハウ、本を売るノウハウを他の出版にも応用している。

本にすることができるコンテンツを持ちながら、やり方がわからない人、
コンテンツの魅力に気付いていない人も多いのだ。その人の魅力、
可能性を見出し、売れる、多くの人を元気付けると思ったら、
出版を提案している。

素晴らしいコンテンツに出会えたおかげで昨年は10万部を売る
ベストセラー作家を輩出することができた。まだ若手にも
これから伸びそうな人材が多い。

出版関係に関わる機会が増えたので出版社のネットワークも増えた。
この業界の特殊構造も知ることが出来たので、ベストセラーを
生み出す仕掛けももう少しで形になりそうだ。


ビジョンを書籍化している

ビジョン創造ワークショップの際に、みんなが作ったビジョンを
まとめて書籍にした。みんなが2万字以上書き上げたビジョンだ。
そのビジョンをまとめて書籍にしたところ、あまりのリアリティに、
現状とカン違いする人もいたほどだ。そんなリアリティあふれる
ビジョンが、多くの起業家の間で評判になっている。

ビジョンをという言葉はみんな知っているけど、具体的な書き方を
知らない人が多いのだ。多くの人が「こうなったらいいな~」
という理想像になっていて現実味がない。なので、このビジョン本は
多くの起業家に衝撃を与えた。そして彼らの多くが
「感動した。私も同じようなビジョンを作りたい。」と連絡をくれた。
おかげでビジョン創造ワークショップは常に満員御礼状態だ。

そのワークショップで作成したビジョンがまた新しい起業家を
勇気付けるといういい循環が起こっている。ビジョンを本にした効果は
これだけにはとどまらない。その本を読んだ方から
「業務内容に興味があるので、提携しませんか?」という提案が
多く舞い込んでいるのだ。ビジョンが共感を呼び、コラボに
つながったのだ。

ビジョン創造ワークショップに参加すると、ビジネスが加速する、
成功に近づくという伝説まで生まれた。


伸びているベンチャー経営者のネットワーク

ビジョン創造ワークショップをきっかけに、若手経営者の
ネットワークを作った。私と近い起業ステージの人が対象である。
同じような立場の経営者のネットワークは心強い。それぞれの
強みが違うので、場合によっては人材の相互研修なども行っている。


ビジネスコラボが盛んである

この若手経営者ネットから多くのビジネスパートナーが生まれた。
創業社長同士なので、話が早い。またアイデア豊富な仲間、
気心がしれた仲間なので、お互いのメリットになるように様々な角度から
提携してみるのだ。わが社の弱みを補ってくれる仲間がいるのは心強い。


輝く女性のネットワークが活性化

輝く女性の生き方100 第1弾、第2弾でご一緒した仲間とは
MLやリアルな場を通じて縁を情報交換を続けている。
輝く女性シリーズに関しては、第3弾、第4弾を希望する声も
あったのだが「輝く女性」の価値が下がると判断し、第2弾までしか
出版していない。今となればまぼろしの企画である。

ただ、第1弾、第2弾それぞれの執筆者の3年後は作成した。
驚くべきことにほとんどの人がステージアップしているのだ。
本を出版したこと、そして「3年後も輝いていようね」と
約束したことが、みんなの励みになったようだ。

念願のリッツカールトンでの出版記念パーティーも開催することが
できた。彼女達をネットワークにして、こちらでも仕事を
つないでいる。

また、出版記念パーティー時のパネルディスカッションが
好評だったので、起業支援サポートと共に、パネルディスカッション
企画も行っている。これから起業したい人に対しロールモデルとなる
輝く女性は多くの起業家予備軍を元気付けている。


意識が高い層のネットワークを活用している

有限会社パワーエンハンスメントが管理しているサイトは、
多くの情報が集まるため幅広いユーザーがチェックしている。
その中でも「意見したい、私の意見を反映させてほしい」という
辛口ユーザー、自分で決めるユーザーが多いのが特徴だ。

そのように何かを発表したい、意見したいというユーザーのために
様々なテーマを取り上げて、ディスカッションの場を作っている。
時事問題もあれば、働き方、ファッションに関わる問題など
様々な層が参加できるような仕組みを作っている。多くの人が
意見しやすい仕組みなのだ。このシステムをメーカー開発者が
興味を持ってくれた。活発な意見が出てくるのが面白いのだ。
この仕組みはマーケティングを意図して作ったものだが、
見事に的中した。

多くの女性を集める方法から、意見を出してもらう方法に
変えたおかげで、このネットワークがマーケティングに
つながったのだ。


情報が集まる場所である。

マーケティングのシステムを作ったこと、そして出版に
携わっていること、若手経営者のネットを持っていることから
「情報、人脈を持つ人」と見てもらえることになった。

いろいろな仲間が
「こういう情報知らない?」
「こういう企画に対応できる人材はいないかな?」
と尋ねてくれる。

このように情報と人脈を管理することで、多くの人に新しい企画の
提案、新しいコラボの提案ができるのだ。


セミナー活動も増えた

私自身の講演活動も増えた。一番多い依頼が女性の生き方に
関する講演だ。これは輝く女性の生き方を出版した直後から
増えてきたもので、私自身の経験、加えて輝く女性達の他の
ライフスタイルから感じることを伝えることで、みんなの
共感を呼んでいる。

私が見聞きした内容を伝えることで多くの女性が元気付けられるのは嬉
しいことだ。最近は、女性の働き方提案ということで
企業からのセミナー依頼も相次いでいる。女性社員が多く対応、
活かし方に困っている管理職が実は多いのだ。私の視点で
伝えていること、上司に望むことを伝えていることが、参考になるらしい。

そして念願の大学でのセミナーも持つことができた。
働き方が分からない、好きなことが見つからない、興味をもてない
という学生が多いのだ。具体的な仕事を紹介するよりまずは
人生は楽しいよ!ということを伝えるようにしている。
いろいろな可能性が広がっていることにまずは気づいていほしいなぁ。

先日は憧れのイーウーマン win-win対談に掲載してもらうことができた。
私にとっては憧れだったコーナーだ。このコーナーに掲載されている
素敵な方々を参考に、いつかは追いつこう、いつかは私も
このコーナーにとずっと目指していたのだ。こまめに
イーウーマンに投稿したり、メロンリペアの代理店として
会社を訪問していた甲斐があった。おかげで佐々木かをりさんとも
親しくさせてもらっている。


マスメディアからの評判が良い

このように、ただ情報と人材を右から左へ流すだけでなく、
多面的に組み合わせ、総合的なサービスへと変換しているので
サービスの質が良いと評判だ。勉強会、人材教育の甲斐もあった。

このところは雑誌の取材も相次いでいる。以前は掲載されている
女性起業家にあこがれて眺めていた雑誌だ。日経ウーマンや
アエラなど掲載してもらうと、私の意識も高まる。うちの両親は
相変わらず私の記事をスクラップしている。本日も午後に
雑誌の取材が2本入っている。お肌のお手入れも念入りにしなきゃ。

そうだ、今日も取材記事が掲載された雑誌が届いてるなぁ。
雑誌だけでなく新聞にも記事として取り上げてもらうことが増えた。
嬉しいことに、私だけでなく社員やメンバーが取り上げられることも
多い。有限会社パワーエンハンスメント自体に力がみなぎっている
ことの証明だ。掲載記事は全て切り取ってスクラップしている。
これでもう10冊目だ。これはわくらく文庫に一緒に並べている。

最近は、テレビにコメンテーターとして出演する機会も出てきた。
これまでイーウーマンのサイトでアウトプットすること、
いろいろな話題にコメントできるようトレーニングしてきた
甲斐があった。

これも佐々木かをりさんをモデリングしてきた成果だ。

安定的な売上
今月の売上は○○円。人材教育、紹介からの売上が中心だ。
数万円の支払いに神経をすり減らしていた時期がうそのようだ。
あの頃の苦しみがあったから、アイデアを捻出する習慣、
物事を多方面から分析する習慣が付いたのだと思う。腕利きの
経理のおかげで資金繰りも順調だ。


法務を整えている

2年前から腕利きの行政書士にお世話になっている。
おかげで契約書関係もスムーズに作成できるようになった。
守秘契約もこまめに結んだことで、信用関係が厚くなり
クライアントとの関係も良好である。また極秘情報も
教えてくれることがありがたい。


わが社のCSR

利益の一部で奨学金業部を作った。私も大学、大学院時代に
奨学金にお世話になった。このところ、国立大学でも
学費が上昇し、学びたくても学べない学生や、バイトに
頼らざるを得ない学生が増えていると聞いたからだ。

何の不安もなく学業に取り組めるのが学生時代だと思っている。
私も研究付けの日々だった。日本が最終的に世界に誇ることができるのは
人材だと思っているし、貴重な学生時代ぐらいは学問に打ちこむことも
良いと思う。そのような思いから奨学金制度を作った。

対象となる学生とは年1回食事会を開催している。学生の
若さあふれる発想に私も刺激を受けている。学生が希望すれば、
インターンシップという形で弊社の業務に参加してもらっている。
学生にとって、ベンチャー企業の現場を見ることは
将来を考える上で何か参考になるのではないかと期待している。

奨学金を受けている学生の中から、社長が出現すれば面白いなぁと
期待している。


日本文化を発信している

今年は海外へも目を向けようとヨーロッパの日本フェアに
参加した。まずは世界で日本がどのように認識されているのか
知りたかったのだ。このフェアーに参加したことがきっかけで
輸入代行も行うことになった。


ことばへの意識を高めている

ブログによる情報発信、言霊講座の受講、NLPを通して
「ことば」
に対する意識はますます高まった。

人は言葉に多くの影響を受けているので、人の可能性を
広げるためにうまく活用できないかといつもいつも考えていた。
私の中で「ことば」がテーマになっているのだ。

その第1歩として雑誌のコラム掲載が始まった。内容は起業、
生き方をテーマとしているのだが、密かに言葉の力に関しても
試行している。

「ことば」という形のないものを扱っているのだが、ここに
大きな可能性を見出しひとつの事業部を立ち上げた。
日本語全般、言葉に関わる全てのビジネスを扱うのだ。

ひとつは、言霊講座のプロデュースである。やはり多くの人に
日本語の素晴らしさを知ってほしいという思いと、
言葉を大切にしてほしいという思いからこのプロデュースを
引き受けることになった。

有限会社パワーエンハンスメントは「可能性を広げること」を
テーマにしているので、言葉を扱うことは必然だったように思える。
また、言葉という大きなくくりで、いろいろな著名人との
対談CDを発売した。


支えてくれる仲間の存在

ここまで事業を広げていくことができたのも、支えてくれた
仲間のおかげだ。人の縁をつないで今に至っているので、
縁は大事にしたい。

今も変わらず、節目節目には四季折々の便りを出している。
中学、高校時代の仲間から、大学、会社員時代、起業後の仲間まで
変わらず付き合っていけるのはありがたいことだ。

特に、大学時代の仲間は私が会社を設立する際に、経済的にも
援助してくれた。そのことが私にとって、
事業を続けなければ
という使命感を高めてくれるし、新しい結びつきができた。
彼らの期待に応えることが私にとっても楽しいことである。

そして起業家として私を励ましてくれるのは若手経営者ネットの
仲間である。定期的に集まって情報交換したり他愛のない話を
することが私にエネルギーをくれる。


健やかな体を維持している

このところ体調もよく、朝の目覚めがすっきりとしている。
食事もおいしい。経営者にとってカラダは資本なので、
健康管理には気をつけている。人間ドックは半年毎に受診し
健康であることを確認している。健康に自信がもてることで、
発想も前向きになる。そして変わらぬスタイルを維持している
ことも私の自慢だ。


リフレッシュできる場を持っている。

スポーツクラブにも定期的に通い、感性を高めている。
判断力を鈍らせないためにもスポーツは有効だ。おかげで
体重もこの5年間変わっていない。指先には可憐な
グラデーションネイルが咲き誇っている。すっかり私の
トレードマークになったネイルアートだが、今でも自分の指先は
自分でケア、アートを施している。これが私の密かな楽しみ、気分転換でもあるのだ。

そして、毎月1回はホテルのスィートルームでのんびりした時間を
過ごしている。仕事のことも考えずにだた非日常の空間を楽しむのだ。
このリフレッシュが私に新しい想像力を与えてくれている。


オシャレを楽しんでいる

今も変わらずアンヌモネの服を愛用している。年代が変わっても、
その人に合わせた表情を見せるのでいくつになっても飽きないのだ。

仕事の時はFOXYのスーツを着ることが多い。あのFOXYを
初めて身に付けたときは、感激で身震いがした。いつもショップで
眺めているだけだったこのスーツに袖を通すことができるとは、
本当に胸がいっぱいだ。

そして私の愛車はプジョー206.色は赤。多少はドライブも
楽しめる余裕が出てきた。そして昨年はロレックスのテンポイントも
購入することができた。私の腕にようやく似合うようになった。
私の左腕で上品に輝いている。


趣味を楽しんでいる

家族がプライベートの中心なので、趣味も食に重点が移った。
そこでおいしい食材のお取り寄せを楽しんでいる。
子供にもおいしいものを食べさせてきちんとした味覚を育てたい。
そして長期休暇には家族でゆっくりと九州を楽しんだ。自分の時間を
管理できるようになったことが嬉しい。

4年前に始めた着物も情熱は高まるばかりである。今年は訪問着を
あつらえた。外出する機会が増えたので、見合う着物が必要になったのだ。着物を着るとまた新しい自分に出会えるような気がする。

そして、学生時代から大ファンだったドリカムの美和ちゃんとも
親しくなることができた。ブログやビジョンで繰り返し、繰り返し
美和ちゃんへの思いをつづっていたので、知り合いが取り持って
くれたのだ。テレビのイメージのままの美和ちゃんに
ますますファン熱が高まった。彼女のように、いつまでも人を
元気付ける存在でありたい。
実は私自身、美和ちゃんをモデリングしていたのかもしれない。


故郷に錦を飾っている

ひょんなことから故郷の嬉野の町おこしに参加することになった。
弟が青年部で企画を担当していることと、私の同級生が
町おこしを担当しているからだ。おかげで実家に帰る機会も増えた。
自社の事業内容をうまく周囲に説明できずにいたので、
このような形で故郷に関わることができるのは嬉しいことだ。


両親、祖父母が幸せである。

両親が変わらず元気だ。父もすっかり回復して、今では
弟の指導をしている。父が戻ってきたことで弟もやる気が
高まったようだ。母も多少は年を取ったけど、変わらず
製茶業に熱意を持って取り組んでいる。

そして祖父母も変わらず、実家を盛り上げている。
祖母の背中はかなり曲がってしまったけど、いまでもご飯のしたくは
祖母の担当だ。この家系を見ていると私がたくましいのも
わかるような気がする。





セラピストのネットワークわくらくから始まった事業が、
人と人をつなげる事業、
人の可能性を広げる事業に成長した。

「今よりさらにもっと」という意識が高まったのだ。
そして多くの人が自分らしい生き方、満足できる生き方を
見つけている。周囲の人が可能性を高めると共に、
私のパワー、エネルギーも増大していく。

まさにパワーあふれる、パワーエンハンスメント的な生き方だ。



ビジョン1 (わくらく事業)

ビジョン2 (総合プロダクションとして)


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